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2026/02/25

梅に鶯


今年は、2月初旬に東京で雪が積もりました。
もう遠い昔のように思えます。
旧正月である17日も越えると、いよいよ春の気配が感じられるようになります。
太陰暦の正月のほうが、どうも体感的には新年らしいな、と思う今日この頃です。

サザンカや椿は、虫の少ない寒中にどうやって受粉するのか調べたら、鳥が媒介するとのことでした。
梅も咲きますが、その枝にウグイス色の鳥が遊ぶのを見つけると、風雅を感じてしまいます。
ところが、このウグイス色の鳥は実はメジロであることに最近気がつきました。
メジロ自体は開運や吉兆のシンボルで、縁起がいいそうです。

一方、本当のウグイスはもっとくすんだ色をしていて、そもそも人目につかないそうです。
たしかに声はすれども姿を見つけるのは容易ではない気がします。
子供の頃に、授業で梅にウグイスの貼り絵など創ってみましたが、それは正しいウグイスでした。
年を経て錯誤するものもある、自分の常識を検証することもたまには必要なんですね。

またこの時期、張り詰めた空気の中を、期待と不安を抱きながら大学受験していたことも思い出します。
望む結果を引き寄せる、信じぬくことの大切さは、昔も今も変わりません。

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